釣行記 リストへ戻る
|
|||||||||
ということで釣り開始。もうちょっと早く来れば少しは違ったのでしょうが 8時をまわっていたので、もう日が昇っちゃってます。
一度、ミスキャストしてネットの向こう側にヘアバグが落ちて、 ゴボ! というのがありましたが、バレてしまいました。 いることはいるようです。 そして超一級の貴重なポイント、ワンドの奥に到着。 ここは期待かかります。なんせ数少ないポイントですから。 ティペットにダイバーを結び、一番奥にキャストする。 ペチャ!と着水。 ちょっと待って、すぐさま、 ポワ、ポワ、ポワ、ポワ。 しかし でない! 普通いれば、着水と同時にポワ、ポワ、でゴボ! のはずなんですがねぇ。 ま、そううまくはいきませんよね。 ということでワンドの奥がどうなっているのか見に行った。 すると.....。 ブルーギルの稚魚がうじゃうじゃいた。 これ全部、ブルーギル....。 生態系......。 その後、ワンドの奥が不発に終わったので、 また岸沿いをヘアバグで攻めていった。 すると、突然ゴボ! サイズは42cm。プロポーションが非常にいいバスです。 引きが強烈。こういう魚雷みたいに、背中が厚く、まるまると しているバスって、サイズの割には信じられない引きしますよね。 ちなみに出たところ↓
その後、35cm位のバスをブイの端で追加し(これもかなり引いた) そのあとは、もう完全に釣れる気がしなくなった。 日も昇り、うだるような暑のなかセミだけが騒いでいる。 梅雨はあけたのか?どピーカンに晴れている。 今回、帽子を忘れてしまったため、暑くてたまらん。 とりあえず上陸して、木陰で休憩することにした。 木陰は快適であった。僕以外には誰もいないし、静かである。 フローターにもたれかかって、このまま昼寝でもしようかな。 ブーンブーン 休んでいる木陰の木の枝でスズメバチが盛んに木を噛んでいた。 蚊にもさされて、実際には、とても昼寝をできる状態ではなかった。 あいかわらず、周囲は、とろけるような暑さである。もううごけない。 帰るのも億劫である。ふと時計を見ると時刻は13:10。 女の人が釣りをしていた。今から来て、釣れるわけなかんべぇ〜。 結局このあと、頑張って車に戻り、途中でざるうどんを食べて、 家にもどった。やっぱダム湖は疲れます。夏場はちゃんと水分補給を! ということで今回はおわり リストへ戻る |