釣行記 リストへ戻る
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ということで早速釣り開始です。 まだ薄暗く、岸の状態もよくわからないまま、 岸際にポッパーを打ち込んでいく。 水面に"ポッ"とポッパーが落ちる。 浮力が強いので着水音は極めて小さい。 それでいてポップ音は自由自在である。 強く引けば、ゴボォン、 軽く引けばピッチャ、ピッチャ。 いいレスポンスである。 そんなことを試していると突然 ゴバ!
その後だんだんと明るくなり、岸の冠水した樹木が よく見えるようになってきた。
ゴボン! そんな感じで出たバス。サイズは35cm位。 でもよく見ると、肛門から何かが出ている。
そしてブイ周りに到着。ブイぎりぎりにバグを打ち込んでいく
ポコン、ポコン、ポコン ゴボン! バタバタ、ドボン!
そして、今回の一押しポイント。流れ込みのチャネルに到着。
ということで結局、たいして大きなバスも釣れず、 とりあえず、一旦上がることにしました。 そして入水地点に戻ると、 ピュッ、ピュッ というスピニングキャストの音が.....。 おかっぱリの釣り人が、僕の入水地点で釣りをしていた。 上陸させてもらおうと、ソロソロ近づくと、来るなと言わんばかりに ピュッ、ピュッ。 その、ピュッ、ピュッ、ってやめろつーの(笑) まぁ彼らは真剣にやっているので邪魔しちゃまずい。 彼らが移動するまでキャスティングの練習でもしよう。 岸との距離をだいたい20mぐらい取って、これがもうピックアップの限界と 思えるところから高めにピックアップする。もちろんホールを十分利かせて。 そのままワンアクションで打ち返す。そして数回コポン、コポンとクリップ リトリーブしたあと、ピュパ!とピックアップしてまた岸ギリギリに打ち込む。 これを正確に延々と繰り返す。 すると、ゴボ! しめしめ。彼らの前で釣れましたぜ。 ということで彼らが移動したので、無事上陸。 この野ダムは、魚影が濃いので一旦、帰宅して 夕方からまた来ることにしました。 とりあえずAM編はこれでおわり 次回はPM編です リストへ戻る |