釣行記 リストへ戻る
![]()
![]()
|
|||||||||
ということで早速釣り開始です。 まだ薄暗く、岸の状態もよくわからないまま、 岸際にポッパーを打ち込んでいく。 水面に"ポッ"とポッパーが落ちる。 浮力が強いので着水音は極めて小さい。 それでいてポップ音は自由自在である。 強く引けば、ゴボォン、 軽く引けばピッチャ、ピッチャ。 いいレスポンスである。 そんなことを試していると突然 ゴバ! ![]()
その後だんだんと明るくなり、岸の冠水した樹木が よく見えるようになってきた。 ![]()
![]()
ゴボン! ![]() そんな感じで出たバス。サイズは35cm位。 でもよく見ると、肛門から何かが出ている。 ![]()
そしてブイ周りに到着。ブイぎりぎりにバグを打ち込んでいく ![]()
ポコン、ポコン、ポコン ゴボン! バタバタ、ドボン! ![]()
![]()
そして、今回の一押しポイント。流れ込みのチャネルに到着。 ![]()
![]()
ということで結局、たいして大きなバスも釣れず、 とりあえず、一旦上がることにしました。 そして入水地点に戻ると、 ピュッ、ピュッ というスピニングキャストの音が.....。 ![]() おかっぱリの釣り人が、僕の入水地点で釣りをしていた。 上陸させてもらおうと、ソロソロ近づくと、来るなと言わんばかりに ピュッ、ピュッ。 その、ピュッ、ピュッ、ってやめろつーの(笑) まぁ彼らは真剣にやっているので邪魔しちゃまずい。 彼らが移動するまでキャスティングの練習でもしよう。 岸との距離をだいたい20mぐらい取って、これがもうピックアップの限界と 思えるところから高めにピックアップする。もちろんホールを十分利かせて。 そのままワンアクションで打ち返す。そして数回コポン、コポンとクリップ リトリーブしたあと、ピュパ!とピックアップしてまた岸ギリギリに打ち込む。 これを正確に延々と繰り返す。 すると、ゴボ! しめしめ。彼らの前で釣れましたぜ。 ![]() ということで彼らが移動したので、無事上陸。 この野ダムは、魚影が濃いので一旦、帰宅して 夕方からまた来ることにしました。 とりあえずAM編はこれでおわり 次回はPM編です リストへ戻る |