釣行記   リストへ戻る

さぬきうどんBASSツアーT夫妻の巻き  
釣行日:2004/7/17 天候:晴れ

その一

えー、今回は名古屋からご夫婦で来られたT夫妻の釣行記です。




AM4:00
ホテル前にて待ち合わせ。

ご主人T氏:「おはようございます。よろしくお願いします」
案内人:「こちらこそ、よろしくお願いします」

ふと見ると、傍らにはアングラーズハウスの帽子を被った女性が....。

案内人:「ご一緒ですか?」
T氏:「ええ、女房です。よろしくおねがいします。」
案内人:「そうでしたか、釣りも一緒にされるのですか?」
T氏:「ええ、まぁ、一応。」

事前のメールのやり取りで、確かに2人とは聞いていたが、
まさか奥さんがくるとは....。ヤバい。無理では?

正直言って、このツアーはかなりハードである。
特にこの時期は日中の灼熱地獄の中を釣り歩き、
普通の男性でさえも、「もう勘弁してください。休みましょう」
となるぐらい、ハードなスケジュールなのです。

そんなのに果たして耐えられるのか?

奥様:「はじめまして、かおりです。よろしくおねがいします。」

しかしこのツアーに女性客が来られるのは、正直たのしいことである。

うーん・・・案内人は複雑な心境になるのでした。

でもまぁ、休憩入れて、あまり無理しなければ大丈夫でしょ。

ということで早速釣り場に移動するのでした。


一個目の釣り場に到着。

この池はふろりだ池の代わりに最近開拓した通称タホ池。

準備を開始するT氏。

ライトでご主人の手元を照らす奥様。
こういう光景はいいね〜ほのぼのとして。

始めてまもなく、ご主人T氏35cmくらいのバスをゲット!

すると、すかさず近づいていって、写真を撮る奥様!
すばらしい。この献身的な姿勢。世の奥様方、見習いたまえ。

そのときの写真がこれです↓暗い中、よく撮れている。


そして奥様も釣りを始める。しかし釣れなかった様子。


ということで結局この池ではご主人T氏が一匹のみ。

で、池から上がった際、奥様に聞いてみた。

案内人:「どうです、釣れましたか?」
奥様T女:「デカいのバラしちゃいました〜」
案内人:「....そうですか。そりゃ残念」

....きっと水草か何かを掛けたのだろう。
やだね〜この奥様、なにウソこいてんだろね。

正直、案内人はそう思ったのでした。


そして移動。次のふろりだ池に到着。

しかし..奥さん大丈夫かねぇ。ここはヒシモだらけ、
おまけにバックキャスト困難な樹木だらけの池ですぜー。

とりあえず、話をしながら準備を進める。

しかし話を聞くうち、T夫妻はかなり釣行していることが判明した。
最近ではクリスマス島のボーンフィッシュにも一緒に出かけたとか。

案内人:「でも、よく奥さんをここまで手なづけましたね。」
いきなり失礼なことを聞く案内人。

T氏:
「基本的に釣りが好きですからね。クリスマス島ではガイドの横で、うちの
女房は首まで水に浸かって、9番ロッドを一日中振り続けましたよ(笑)」

ぐぇ!マジかよ。
首まで浸かって9番ロッドを?

だんだん、この奥様がタダモノでないことが判明してくるのでした。




そして準備完了。マジかよー。ぎゃるフライロッダー?

それにしても

どうしたらこういうふうに夫婦で楽しく釣りが出来るのだろう。

そういう意味で

Fly Rodding for BASS なんかどうでもよく、案内人は
Fly Rodding for ギャルのほうを教えてもらいたいぐらいであった。


奥様のタックル。
セージのLT#8にオフセットリールシートつきのエーベル。

なるほど、このタックルは女性にいいのかもしれない。
そうだろう、LTはバットがしなやかだし、
オフセットリールシートも振りやすさを考慮しての気遣いだろう。
さすが、ご主人。タックル選びも上手くいくコツなんだね。

そして釣り開始。

奥様は先に入った。

というか、どんどん先行っちゃう。

当然、後ろのご主人は釣れない。

さらに案内人はもっと釣れない。

奥様:「だってぇ、先入んなきゃ釣れないじゃない〜!」

なんと!よくわかってらっしゃった。

ご主人&案内人:「ごもっともでございます」

なるほど、これがレディファーストというやつだったのか。

そんなことを考えていたら、案内人穴にはまり
なんと!胸元まで浸水!
げぇっ....。

ふろりだ池は熟知しているつもりだったのだが、
こんな穴があるとは...。しかし2人は気づいていない。

こういうことがあるからライフジャケットは絶対付けなくてはいけない。
もちろん、ベルトもしっかりと締める必要があるのだ。
今回はちゃんと付けていてよかった。

平静を装いながらも、ウェーダーの中でベルトから水がたれている。
まるでウェーダー履いたまましょんべん漏らしたようだった。

しかしデジカメが!

手に持って、電源入れたまま水没したため、完全に死亡。
あわてて這い上がった際、シャッターを押したようで、
こんな画像が撮れていた。

なんでしょうコレ。水中写真か?

案内人のデジカメはお亡くなりになりました。合唱。

しかたなく、ご主人T氏のデジカメを借りて釣りを続行した。

ところで、奥様のキャスティングだが、これがかなり上手い。
ご主人も相当上手い。ロールキャストやってた。
2人ともほとんどバックキャストで木に掛からなかったのだ。

ゴボ!

ここで案内人バスをゲット。

そしてふと見ると奥様も釣れていた。


御見事です。


バスが釣れたら、ご主人はこのようにちゃんとフォローし、
写真を撮って一緒にリリースしてあげるのでした。

なるほど。これも上手くいくコツです!



その後、しばらくしてバイトもなく移動することに...。
ご主人はもしかしたらボウズだったかも。
でもま、仕方ないよな、ここは最近釣れないから...。

ということで次の池へ。

例によってスタンバイOK。出撃の準備を指示する奥様。

しかしこの池、ちょっと見ないうち、ヒシモがすごいことになってた。
こんなとこから入水させてすいませんでした。



ゴボ!

ご主人ヒシモの中から良型をゲット!いい出方しますね〜。

案内人も、ミニチマフロッグで42cmゲット。

ここのバスはコンディションがいい。ピカピカに光ってる。

基本的に真夏の日中にトップやる場合には、
密集したヒシモをがいいです。そういうところは
炎天下でもバスはフィーディング状態です。
ほんとにスゴイ出方します。


奥様キャストー!


ゴボ!

見事にバスをゲット。


ここはかなり釣れた。多分、30cm以上のバスが
一人で2ケタくらいは出たのではないだろうか。



それにしても奥様は釣れると、どんどん進んでいってしまう。


ということで、案内人ストップ!もう昼時なのでうどんを食べることを提案。

ご主人:「おーい。うどん食うぞー!」

そして戻るときは2人で仲良く並んで帰るのでした。

これも上手くいくコツのような気がした。

谷川うどんにて。奥様は、うどん食べるのが遅かった。
なぜなら、うどんを一本一本食べてるからです。

ということで腹ごしらえ完了。午後からは少し休憩して
ダム湖へと向かうのでした。

そしてこの後、さらに奥様は本領を発揮し、最後はスゴいことに。

今回はここまで。

つづく


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