釣行記 リストへ戻る
最近ちょっと、更新をサボってました。 いや〜いつものことですが(笑)、 釣行記がたくさん溜まっちゃうと、もう書けないので、 今のうちに写真と簡単な解説だけでも紹介します。 ↑はブローニングとほぼ同じ時に入手したフィリプソンロッドBF86B#9です。 このロッドの紹介はまたマイタックルのコーナーで紹介することにして、 使ってみた感想は、やはり非常に良かったです。 フィリプソンロッドというのは、この頃の同じグラスファイバーロッドの中でも 他のロッドよりバットが細めにできていて、 明らかにバットが入る設計になっていると思います。 例えば同じOEM製品でも、オービスのフルフレックス、パワーフレックスなんかは、 同じ#9でも明らかにバットが太く、曲がらないデザインになっている。 その分キャスタビリティ、限界性能は高いのでしょうが、 やはりこのフィリプソンのバットが入る感覚というのは、 他のロッドにはない優れた特徴だと思います。 バットが入るロッドはとにかくデカバグを投げやすいのです。 ↑ボコ!っといつものように出てくれた40cmないくらいのバス。 ゆったりしたグラスロッドで、これくらいのバスがかかると、とても楽しい。 ちなみに今回は、1970年代のフラポッパーも使ってみた。 こんなんで藻穴からガバ!っとデカバスが出たら、たまりませんな。 でもウィードガード付けてくるの忘れたから、結局あまり使えなかった。 オールドフライロッドフラポッパー使うときは、 メイソンのハードナイロン16lb.でアレンループを作るとよし。 でないと、障害物周りは使えないのです。 上の写真はガラリと変わって、また別の日の釣行。 じつは最近、職場に新入社員が入って、 その人が、かなりのバス釣リマニアだったのだ。 ボクの勤める会社の職員は、今まで釣りをする人が全くいなかった。 ほとんど、みんな競馬マニアばかりで、 昼休み中の会話も、GTがどうのこうのだとか、全く分からんかった。 ↑彼が新入社員のF氏。 まあ、水面狂ではありませんが、相当な釣りキチであることは間違いなし。 で、さらに先日の金曜日は夕方からカヌー出して、 40オーバー7本。 とても持ちきれませんでした。 ということで、そろそろ秋の爆釣モードも近いようです。 終わり。 リストへ戻る |