レポート・釣行記 リストへ戻る
------------6月1、2日------------ わざわざ電車に乗って、琵琶湖に釣りに行く人もそうは居ないでしょう。 ボクの場合は名古屋に釣友Y氏が居るので、 いつもタックルと身ひとつで電車に乗って琵琶湖へ行きます。 これはある意味非常に贅沢な釣行です。 マリンライナー、新幹線、全て指定席。 弁当食いながら2時程度で大津に到着。 大津の駅でY氏の車に便乗し、いざ、琵琶湖南湖へ。 今回のタックルはこの2セット ロッド:Fenwick FF858 リール:フルーガーメダリスト1495 1/2 ライン:リーウルフTTBA#8 リーダー:マキシマ0X7.5f ロッド:セージグラファイトVGFL889RPLX リール:セージ508 ライン:リーウルフTTBA#8 リーダー:マキシマ0X7.5f フライはどんなのを使うかというと、 とりあえず朝一は#2フックのバスバグ。 このバスバグは出発前1時間で巻いた即席のイエローバスバグ。 セージのタックルには主に釣れ筋のヒカリモノ系をセレクト。 開始直後、一投目からバスバグにゴボ!っと 小さいながらもホットベリーな小バスがヒット。 しかしどういうわけか、その後全くバイトなし。 しかも風が出てきて午後の釣りも断念。 一日目は早めにあがって、スシローで夕食、温泉ランドで一泊したのでした。 そして2日目の朝。 AM5時ごろから出船するも、相変わらずバイトなし。 そしてAM7時ごろ、突然ゴボ!と、そこそこサイズがヒット。 ようやくまともなサイズのバスが釣れました! その後、急に食いが立ち、一気に5本似たようサイズをゲット。 その中で一番デカかったのがコレ↓ デカイといっても42cm。 うーん、最近の琵琶湖、厳しいです。 しかもこの日の午後、また強風のため、ボートが出せず、 しばらく待機して(というかほとんど車中で爆睡してました) 爆睡から目が覚めると、もう釣りをするというよりも、 早く帰って、布団で寝よう!ということになり、 結局夕方前に撤退となりました。 -------- 6月3日 -------- 前の日に琵琶湖に行って、その翌朝にまたダム湖に釣行したなどというと、 周囲からは、「好きだねぇ〜元気だねぇ〜」と言われそうですが、 今回の琵琶湖は朝と昼以外はほとんど寝に行ったようなものでした。 なので実は全然疲れておらず、 むしろ琵琶湖が不完全燃焼だったということもあり、 デカバス狙いでダム湖へと釣行したのでした。 岬の先端の少し沖目にWPをキャストすると、すかさずゴボ! サイズは久々の51。 琵琶湖もいいけど、やはり通いなれたダム湖が一番です。 このドヤ顔。どうでしょうか? ボクのセルフ撮りは、いつもこのような無表情です。 人に言わせると、こういうのをドヤ顔というらしいです。 ほんとうはもっと変顔で撮ったほうがよいのでしょうが、 実際、カメラを前にして、一人で変顔をするのはアホらしくてできません(笑) -------- 6月7日 -------- 仕事が早く終わったので、夜のダム湖へと釣行。 こんなのが5匹、ゴボ!ゴボ! いま一番良い季節ですな。 -------- 6月10日 -------- 朝から西へと釣行。 朝一釣行のお目当ては、とあるクリア野池のインレット。 しかし行って見ると、県外ナンバー他、釣り人が5人もオカッパリ状態。 既にインレットは叩かれまくってました。 仕方がないので、付近の野池散策をすることに。 小さいけどスレてなくてゴボゴボ出る池。 型は小さくても出方がゴボン!と派手なら楽しい。 夕方からは、最近ご無沙汰の野池にも行ってみましたが、 デカバスは出ませんでした。 タックルはセージ。たまにはグラファイトもいいものです。 少し日も沈みかけたころ、この日最大の41cm↓ 立ち木にカメラをのせてのセルフ撮り。 このバス、池の真ん中に浮いてるブイに付いてました。 バスの稚魚らしき小魚の群れがシャーシャー水面を移動していて、 子育てから開放された親バスもいろんなところに移動しているような気がしました。 あがる直前に堰堤で出たバス↓ サイズは不明だが、40近くあったかも? ということで、6月に入っても相変わらずバス釣り三昧の休日でした。 来週は東京から人が来る予定です。 はたして、釣れるのか? 皆さんも良い釣りを! おわり リストへ戻る |