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 Masahiro Ota

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Chartreuse Popper.
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BASS

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 2017.4.7


日 付:2017/4/6
場 所:あやしい池
サイズ:45cm
ベイト:WP0701(ポッピング・フェザー・ミノー)

昨日は野池を3か所回ってワンバイトのみでした。
倒木の下からひったくるように食ってきました。
例年に比べてシーズンインが遅れているようで、ソメイヨシノの桜もまだ
2分咲き程度。水温が低い割りに、池の水が濁っているのが気になります。
No,218


 2017.4.4


日 付:2017/3/23
場 所:あやしい池
サイズ:49cm
ベイト:WP0701(ポッピング・フェザー・ミノー)

先々週の木曜日、初バスを釣りに三木方面の野池に浮いてきました。夕方から浮きましたが、日中に日光で暖められた野池の水は、夕方には外気温との差で、少し暖かく感じられました。シャローを中心に確実に水温が上昇しており、産卵を意識したデカバスも上がってきているようです。実際に岸際でデカそうなバイトが4回もありましたが、いずれもショートバイトで4バイト中2匹をキャッチ。2匹ともなかなかのコンディションでした。
No,217


 2017.3.13


日 付:2016/07/18
場 所:新開拓池
サイズ:48cm
ベイト:黒のヘアバグ

ちょっとやせていたけど。これもなかなかのバスでした。
No,216


 2017.3.4


日 付:2016/07/07
場 所:新開拓池
サイズ:45cm
ベイト:WP#1/0

去年7月7日の釣行。

新しく開拓した小規模野池は爆釣だった。

しかし調子に乗って通っているうち、段々釣れなくなり、その後は全く沈黙。
No,215


 2017.2.28


日 付:2016/07/03
場 所:ヒシモ密集池
サイズ:48cm
ベイト:ヘアバグ黒

去年7月3日の釣行。

朝からやるも、反応なし。

そのまま10時ごろまで粘ると、ヒシモの中から雷魚がバフッ!

結局バスの顔拝めず、夕方から出直して良型バスを1本キャッチ。
No,214


 2017.2.16


日 付:2016/06/19
場 所:途中の池
サイズ:43cm
ベイト:ヘアバグ黒

去年6/19のバスバギングサミットの模様。

この日、ボクは、ちゃっかり朝イチに途中の池で一本釣ってから
集合場所のダム湖に向かいました。

雨宿りしながらの立ち話でしたが、とても楽しいひと時でした。

でもダム湖は全く釣れなかったそうな。

今年もバギングサミットやりたいですね。

やるとしたらこういうルールがいいかなと。

@会場に集合(参加資格は自作のバスフライを何でもいいから2個持参すること)

Aあみだくじで持ち寄ったバグを割り当てる(自分のが当たる場合も当然あり得る)

B集合付近の釣り場マップ(いくつか釣れる野池をマークしたもの)を配布

C釣り開始。各自時間までにエリア内の野池を自分で回り、釣れた写真を撮影する
(自撮り1枚、メジャーあてバスの写真、当選したバグで釣った場合はその写真も)

D指定した時間までに会場に帰還して写真データを提出

E審査:写真からの長さ+当選バグで釣った場合はプラスポイントが与えられ、
そのバグの作者にもプラスポイントが与えられる。
ポイントが最も高い人が優勝となる

F表彰:優勝者は全員が持ち寄ったバグを全てもらうことができる。


このルールが面白い点

@あらかじめ釣り場に精通した人間が状況に合わせて釣り場のマップを作るため、
比較的釣れるという点(全員ボウズとかがない)

A集合会場は必ずしも湖畔でなくてもよい。
どこか芝生の快適な場所でテントやイスを置けばよい。
あるいは喫茶店でもよいかもしれない。

Bスポンサーが要らない
持ち寄った2個のバスバグのうち未使用の1個が優勝者に与えられる。


こんなルールで開催したらどうでしょ?(笑)
No,213


 2017.2.15


日 付:2016/5/29
場 所:小皿池
サイズ:47cm
ベイト:ヘアバグ

新規開拓池にて。魚影は濃いけど頭だけデカい。下はお見せできない。
出方も控えめでパコン、パコン・・・・パフゥ〜

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http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5291084.jpg
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5291090.jpg
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5291108.jpg
No,212


 2017.2.14


日 付:2016/5/26
場 所:小皿池
サイズ:50cm
ベイト:ヘアバグ黒

今日は良い感じの雨が降っていて絶好のバギング日和。最近、土曜も仕事なもんで、日曜に出遅れて釣りに行くより、平日の夕マズメにちょっとだけ釣りしたほうが断然釣れそうな気がする。ということで、シトシトと雨が降る中、とある野池の堰堤に到着。黒のヘアバグを堰堤と平行にキャストし、着水と同時にテンポよくパコン、パコン、パコン、パコン、ゴボ!すぐに食ってきました。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5261013.jpg
No,211


 2017.2.13


日 付:2016/5/15
場 所:復活池
サイズ:48cm
ベイト:BS-1818

18歳年下のわかぞう君にバギングの極意を伝授(笑)
どこも人が多く、なかなか厳しい中、最後の最後でヒシモの中から
46cmがゴボォ!良かったすねぇ。
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5150963.jpg

わかぞう君のタックルは初心者とは思えない。いきなりブローニング+デルタ5
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5150965.jpg

相変わらず絶好調。
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P5150944.jpg
No,210


 2017.2.11


日 付:2016/4/20
場 所:満水池
サイズ:不明cm
ベイト:ヘアバグ

今日は夕方から出掛けてみました。
満水状態でザーザーと流れるアウトレット。その流れの直下にはバスは居らず、大抵は両サイドの水が動いている、ちょっとしたストラクチャーに付いてたりします。コンクリートの壁際にバグをキャストし、すぐさまパコン、パコン、パコン、パコン......ゴボ!同じようなサイズが2匹とも付いていました。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ P4200589.jpg
No,209


 2017.2.11


日 付:2016/4/14
場 所:エビモ池
サイズ:48cm
ベイト:ヘアバグ

むかしよく通っていた超クリアな池。
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4140526.jpg

明るいうちは小さいバスがポツポツ。
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4140523.jpg

夕方暗くなる直前にエビモの中に隠れていたデカイやつがゴボォ!
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4140555.jpg
No,208


 2017.2.11


日 付:2016/4/9
場 所:萬地池
サイズ:50cm
ベイト:ヘアバグ

去年の4月のFBの投稿より。

明け方に入った1つ目の池、期待していた堰堤で、デカそうなバイトがあったにもかかわらず、痛恨のミスフッキング(-_-“。

2つ目の池は、水がダダ濁りでアカンかと思いきや、60cmの雷魚が出て写真も撮らずにフック外してサイナラ(^o^)/ ̄。

3つ目の池、水質は良いけど完全ノーバイト(-_-)。

その後も釣り場を転々とするも生命反応ゼロ。

一旦家に帰って昼寝して、夕方6時頃からデカめの池へと再出撃。

しかしほぼ池一周した時点でバイト無し\(^O^)/。

お日さまも完全に沈んでしまい、もう疲れ果て、惰性で流していた午後7時20分ごろ!護岸際で突然、ゴボォ!ああ!諦めないでよかった〜上顎測りで50cmちょうど。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4090455.jpg
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4090458.JPG
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4090473.JPG

あきらめてはアカンということですな。
No,207


 2017.2.1


日 付:2016/4/3
場 所:テスト池
サイズ:49cm
ベイト:ヘアバグ

前日の日中、ゴロタの沈んだ岸際でウロウロしているデカバスを発見。そのままそっとしておき、何もしないで家に帰り、今朝武装して再出撃!昨晩巻いた新品のウキウキヘアバグをちょうどデカバスがウロウロしていた辺りにキャストし、間を置いで控えめにアクションを加える。パフ、パフ、パフ……ゴボォ

黒のヘアバグ
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 7027.jpg

会心のドヤ顔
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4030404.jpg

いいバスでした
http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ P4030390.jpg
No,206


 2017.2.1


日 付:2015/12/27
場 所:テスト池
サイズ:45cm
ベイト:ヘアバグ

たまりに溜まった「バスの顔」をHPに投稿しているのですが、
なんと2015年は、12/27でもヘアバグでバスを釣っていたようです。
No,205


 2017.1.20


日 付:2015/12/13
場 所:住宅地池
サイズ:不明cm
ベイト:BSポッパー

去年は12月でもまだ釣りに行っていたんだね〜釣れると確信があれば行きますが、今年は確信どころが絶望的で11月中に納竿しちゃいました。
No,204


 2017.1.13


日 付:2015/11/1
場 所:ヒシモ密集池
サイズ:50cm
ベイト:BSポッパー

デカバスがいるけどヒシモが密集していてフライタックルはおろか、フロッグ以外では釣りにならん野池へ釣行。こういう野池は11月ごろになると水温が下がりきる前に急激にヒシモが枯れ始めるので結構良い釣りができたりします。
No,203


 2017.1.10


日 付:2015/10/11
場 所:わすれた
サイズ:46cm
ベイト:BSポッパー

いいバスでした。場所は覚えてないけど。
No,202


 2016.2.11


日 付:2015/09/26
場 所:小規模ダム湖
サイズ:48cm
ベイト:bsフェザーミノー

最近釣り人もめっきり減った、非常にシブい野ダムを一周。途中、奥のワンドの入り口で突然ガバッっと、派手に食ってきました。それまでバイトは全く無し、その後もバイトは全く無し。居る所に入ったら躊躇せずに出るという感じ。釣れた時は非常に嬉しい。いずれにしても、こういう状況でフライポッパーはやはり強いです。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 20150926bs-1816r.jpg
No,201


 2016.2.11


日 付:2015/08/09
場 所:野池
サイズ:不明cm
ベイト:BSフェザーミノー

昨年投稿しなかった画像を整理して今頃投稿しているのですが、このバスは記憶にございません(笑)ただ、動画を撮っているのでこのあと岸に連れて行って写真を撮ったものと思われます。その写真がないのでよくわからないのですが、サイズは45くらいはありそうです。BSポッパーは去年は本当によく釣れました。
No,200


 2016.2.7


日 付:2015/08/01
場 所:近所の池
サイズ:不明cm
ベイト:BSフェザーミノー

この時期ともなると池によってはヒシモが水面を覆いつくし、なかなか釣り辛くなります。しかしフライポッパーは比較的重量が軽いので、ウィードガードさえ付ければ、ヒシモの上をポロポロと転がすことができます。ポロポロ、ポロポロ、ポロ・・・・ゴボ!40そこそこのバスがヒット!しかしここからが大変で、フライロッドはベロベロなのでヒシモの中からバスを抜きあげるなんてことはできません。なのでやり取りしながら、こっちから出向いてやる必要があるのです。そういう意味でフローターが必須なんです。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ bs-popper2015080101.jpg
No,199


 2015.12.28


日 付:2015/7/20
場 所:ダム湖
サイズ:不明cm
ベイト:WP-0404 #1/0

台風が去って数日後のダム湖。超満水のまだ濁りが取れていない状態。おまけに台風一過のドピーカン。でも流れ込みでゴボ!

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 2015072001.jpg
No,198


 2015.12.19


日 付:2015/0704
場 所:小規模ダム湖
サイズ:不明cm
ベイト:BS-1818

7/4のバス。ふうつこの時期は最盛期のはずなんですが、今年はすごくシブかったです。釣り人がひっきりなしに入るので、ご覧のようにバスの口もボロボロです。それでもまだこのサイズが釣れただけマシで、夕方から再出撃してなんとか2本釣ることができました。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ bs_popper_masahiro.jpg

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ hairbug_masahiro.jpg
No,197


 2015.12.17


日 付:2015/06/28
場 所:ダム湖
サイズ:不明cm
ベイト:ヘアバグ

サイズは45くらい。使いふるしのヘアバグにバグフロート塗りこんでパコン、パコン、ゴボ!
ヘアバグは壊れないのがいい。もちろん、うす汚くはなるけど、使えなくなるってことはないし実際よく釣れるからGood!

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 2015062801.jpg
No,196


 2015.12.13


日 付:2015/5/17
場 所:ダム湖
サイズ:50cm
ベイト:BS-1818

今年のベスト3に入っていたかもしれないヘヴィなバス。夕方あがる直前にボフッ!っと岸際で食ってきました。サイズは口閉じ尾開きで丁度50cm。まるでメジナのような体高をしており、重さは2.5Kgくらいはあったと思われます。引きもすごかったですが、もうちょっと明るいうちに釣れてくれれば、ちゃんとした写真が撮れたのに残念。でも思い出に残る魚でした。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 2015051701.jpg

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 2015051702.jpg
No,195


 2015.12.4


日 付:2015/5/17
場 所:ダム湖
サイズ:不明cm
ベイト:BS-1818

かなりご無沙汰してしまいましたが、年末に向けて今年釣ったバスの解説をこれから投稿していきたいと思います。

まずは連休明けの5月ごろの写真。新しくBSというポッパーを作り、近所の野池で試した時の一匹です。

このポッパーはラッキー13のような、くの字に切れ込んだヘッド形状を持っています。実際に使ってみてわかったのですが、この形はやはり一理あって、移動距離がほかのポッパーより明らかに少ないのが特徴です。極端に言えば、キックバックして戻ってるような感じでしょうか、一箇所で悶えるようなアクションをさせたいときは、かなり使えるポッパーといえます。

正式名はオールドを意識してポッピング・フェザー・ミノーです。この手のハックルテール&ハックルスカートは、今でこそ当たり前のポッパーパターンですが、じつは昔はフェザーミノーと呼ばれていました。そんなオールドを意識して呼び名もこだわってます。
No,193


 2015.6.7


日 付:20150506
場 所:九州ダム湖
サイズ:不明cm
ベイト:BS-0101#1/0

GWは九州へ。毎年恒例の登山・温泉・キャンプ・フィッシングに出かけてきました。写真のバスは旅の途中、九重町のダム湖で釣ったバスです。夕方に立ち寄ったこのダム湖、超減水中で、まるでレイクバカラックのようなリ雰囲気でした。釣り人が多く、普段岸から見えバスめがけてワームをズボズボ投げられているからでしょう、かなりスレ気味の様子で、ワンドの奥にフェザーミノーをキャストすると、一瞬ビックリして逃げながらも、引き返してゴボ!っと食うと言う、今まで経験したことの無い食い方でした(笑)

ボクの愛車 ランドクルーザー70
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まるでバカラックです
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最近買ったコールマンのテント
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星生山山頂からの景色
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No,192


 2015.6.4


日 付:2015/04/25
場 所:野池
サイズ:46cm
ベイト:BS #1/0

夕方7時30分くらいに立て続けに良型のバスがゴボ!バグはいずれもBSです。

http:// www.bassfly.com/ blackbass/ folder/ 2015042511.jpg


MASAHIRO's BASS BUGS ギャラリー

https:// www.icloud.com/ photostream/ #ADJtdOXmJ0dxWv

※開かない場合は、右クリックして新しいウィンドウで開いてください。
No,191


 2015.6.2


日 付:2015/04/25
場 所:野池
サイズ:50cm
ベイト:HB-0303 #2

この日は東京から釣友と野池めぐり。最初の池でいきなりパンパンの50cmがヘアバグにゴォボォ!


まるでメジナのような魚体でした。

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それにしてもすばらしいバス。いつものドヤ顔に多少笑みが混じってます(笑)

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ちなみにヘアバグのフロントは昔ながらのセメダインで固めます。シリコンより軽くパリッとした仕上がりになり、昔のアンプカ製メイドイン・スリランカバスバグにそっくりの仕上がりになるんです。

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もちろんゲストも爆釣れでした。

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No,190


 2015.6.1


日 付:2015/04/26
場 所:野池
サイズ:45cm
ベイト:WM-1818#1/0

日中のクリアな野池で出たバス。水質のよい野池のバスはコンディション抜群でサイズはそこそこながらズシリと重い。

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No,189


 2015.5.30


日 付:2015/04/19
場 所:野池
サイズ:48cm
ベイト:WM-1818#1/0

ダイバーヘッドのネズミ型フライ。名付けてWATER MOUSE フライロッドネズマー

https:// www.facebook.com/ masahiro.ota.7/ videos/ 769823299800609/

こいつの強みは2種類のアクションを使い分けて演出できるということ。ひとつは従来どおりのポップアクション、もうひとつが垂直に立ったヘッドカラーを利用してのスイミングアクション。ポッピングの後、しばらくポーズをとってスイミングアクションした瞬間、ゴボ!

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ハツカネズミカラー

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No,188


 2015.5.29


日 付:2014/04/18
場 所:野池
サイズ:50cm
ベイト:フェザーミノー#1/0

FaceBookに追いつく形で遅ればせながらこれからぼちぼちバスの顔にも投稿していきます。

写真は今年4月のとある野池の釣果です。これ、全部50cmくらいです。しかもほんの1時間くらいの間の釣果です。こういうのを爆釣と言うのでしょうが、フローターで一周30分の小さい池に、こんなバスがウヨウヨいるのは、ちょっとおかしい。つーか、自然界ではありえん話です。誰かがパラダイスを作ろうとしたか、ヒシモが凄そうなので、ほんとに昔のバスがここで育ったのか、いずれにしても、こういうところは一回釣行したらもうしばらくは行かないようにします。なぜかというと、腹いっぱいだし。感動も薄れるので。

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No,187


 2015.4.11


日 付:2015/4/6
場 所:野池
サイズ:47cm
ベイト:BS-0101 #1/0

春ではありますが4月はまだ寒かったりでなかなか厳しかったりします。それでもやっていれば出る!という忍耐の釣り。まだどこもウィードが水面まで生え揃わないので、動き出したランカーバスがそのまま反応し、思わぬビッグバスがヒット!?ということもあるラッキーな時期でもあります。今回は近場とちょっと遠出して春の野池を釣り歩いてみました。

プリプリの春のバス

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BS-1313という新しいポッパー。かるくリトリーブしただけで、ポワ、ポワ、とても良い音します。それにしてもメッキカラーって、ネチネチやってると必ず食いますね。

そしてこれが今回の最大サイズ。

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やっぱやってれば出ますね。
No,186


 2015.3.16


日 付:2015/3/15
場 所:白鳥野池
サイズ:49cm
ベイト:BS-0101 #1/0

今日、今年の初バスが釣れました。初バスとしては結構早いキャッチになります。以前は4月頃から釣り始め、初バスが釣れるのは4月中旬ごろでした。ところが最近、回りの連中が早めに釣り始めるので、それに刺激され、ついついオレッチも3月頃から釣行するようになってしまいました。既に3月に入って3回も釣行してますが、いずれも結果はノーバイト。そして今日4回目の釣行で、ようやく初バスゲットとなりました。このバスはワンドの奥の超シャローにいました。BS#1/0をキャストし、ポコン、ポコンと水面でアピールすると、音も無くフッっと吸い込みました。

初バスをゲットし、今年もドヤ顔でスタート
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越冬バス特有の口の真っ赤なバスでした。
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2匹目はゴボ!っとこの時期にしては元気な出方でした。
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ちなみに今回は、昨年暮れからテストしきた二つの新作バグを使用しました。
いずれもバスをキャッチでき、結果は上々です。

モデル名:BS SIZE #1/0 ポッピングフェザーミノー
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モデル名:MD SIZE #2 #6 フライロッドネズマー
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No,185


 2014.10.27


日 付:2014/10/25
場 所:古い野ダム
サイズ:48cm
ベイト:WP-0404R#1/0

以前から欲しかったFishmaster社のフローターが届いたので、早速、浮き心地を試しに夕方からダム湖へと出撃しました。
今回釣行したダム湖には2ヶ所のインレットがあり、まずはそこをやることに。夕方からやるときは、時間的に余裕がないので実績があるインレットだけを釣ったほうが効率的な釣りができるのです。しかし期待した1ヶ所目のインレットは慎重にキャストするも見事に空振り。そのまま2ヶ所目のインレットへとフローターを漕ぎ進めました。2ヶ所目のインレットはうっそうとした樹木が茂るワンドの奥の用水路です。側溝の幅は約50cmくらいで、この側溝の奥に見事にバグが入ると、かなりの確立でデカバスが出るのです。もう何度も来ているから、いつも通りにやるだけですが、水位が満水だと樹木が覆い被さってキャスティングが難しく、ミスってバグが木に引っかかると全ておじゃんとなります。夕暮れが迫る中、あせる気持ちを抑え、慎重にフォルスキャストに入ります・・・そしてタイミングをとり・・・距離を測ってシュート!・・・入ったか?・・・今回は完璧ではなく、側溝の手前にバグが着水・・・そして次の瞬間、ツボッ!と元気の無いショートバイト。思いっきり合わせると、首を振り、もだえながら出てくるそこそこサイズのバスの姿が見えた。・・・やった!心の中でそうつぶやき、そのままキャッチ。帰り際にも同じようなサイズがゴボ!っと出て、シーズン終盤ながらよい釣りが出来ました。ちなみに、今回使用したフローターは70年代のFishmaster社のフローターでアウターシェルがPVC製で中にタイヤチューブが入っています。思っていた以上にしっかりとした作りでシブめのデザインが大変気に入りました。

今回使用した激シブ、Fishmaster社のフローター
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側溝で出た良型バス
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暗くなる直前に岬の先端で出たバス。
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シーズン終盤ながらよい釣りが出来ました。
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No,184


 2014.9.21


日 付:2014/09/20
場 所:野池AAA
サイズ:54cm
ベイト:QB#1/0 Fl.グリーン

だいぶ涼しくなり、水温も下がってバス釣り日和な今日この頃。そろそろ超デカバスが出るのではないかと期待し、朝5時半にフローターで野池に出撃しました。 釣り始めてすぐに30cmクラスのバスが2匹釣れた後、この池一番のポイントに到着しました。そのポイントは、ヒシモの密集地帯であり、ワンドのほとんどがヒシモで覆われているような場所です。フロッグ以外のルアーなど、キャストする隙も無いのですが、ワンドの出口が岬になっていて、ヒシモが切れるまでのその区間に、約50cm〜1mほどの隙間が5mほど続いているのです。水も抜かずヒシモだらけのこのエリアに、香川でも最大級のバスが潜んでいるといううわさは地元バサーのみならずオレッチもずっと前から知っていました。今回このポイント用に用意したのがQB#1/0のラトル入りポッパーです。スナックガードは固めの25lb.を装着。そいつを岸スレスレにキャストし、ヒシモまでの約50cmで例の "必殺、蛾落としアクション"を決めます。ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・・ヒシモにたどり着いたところでポーズ・・・・・すると・・・・ゴッボォオ!すさまじい吸い込みバイト!バークレイのペナペナのグラスロッドを高く立て、潜られないように表層のヒシモにバスを引き上げます。こういう時、一番ヤバイのは潜らせて泳がすことです。そうなると深くヒシモの根に逃げ込まれ、もはや回収は不可能となります。実はヒシモが茂る表層域ではバスも泳ぎずらいのです。視界も遮られ、目標を持って泳ぐ(逃げ込む)ことができず、ただ暴れるだけなのです。そういう条件に持ち込むためには近距離でキャスティングポジションを取り、フッキングしたらロッドをとにかく高く立てること。グラスロッドは立てることでその性能を最大限に発揮するものなのです。今までヘビーカバーで釣ったバスがすべてこのやり方でキャッチしてます。もちろん潜られて取れなかったバスもたくさんいましたが(笑)

キャッチしたバスはここ数年来のナイスバスでした。

超デカバスに究極のどや顔!
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サイズは口閉じ尾開き。辛めに測って54cmです。
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飛び出た目とジャバラのようなエラ蓋
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今回いい仕事したQB#1/0。カラーはマグトーOGG譲りのFl.蛍光マット
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腹パンパン、キューピーちゃん体型がこれです
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ということで今年も秋の荒食いシーズンが始まりました。といっても、それは単にたくさんバスが釣れるというだけでなく、今まで姿をくらましていた超ビッグバスが突如釣れ始める時期でもあります。この、超ビッグバスというのは、個人的には春と秋の一瞬しか釣れないように思います。通常、シーズン通してデカいの釣れた!といっても、大体45〜50cmくらいです。こういうバスは体型も普通で、居れば年中釣れるバスなのです。しかし超が付くビッグバスというのは、そうは釣れません。固体にも明らかな特徴があります。飛び出た目、アコーディオンのようなエラ蓋、キューピーちゃんのような足つぼみ体型、そして釣られた形跡が全く無いなど。いったいこんなバスどこに居たのか?と思うようなコンディションなのです。

ちなみに7月末ごろからバスの顔の更新サボっていたのでこの場で投稿します。
これらはいずれも超の付かない普通のデカバスです。


7/27 スレ切ったダム湖で釣ったバス。サイズは45くらい。
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8/1 エクストリーム出社で、残り15分で出たバス。
WPはエッジから塗装が剥がれやすいのだけど、ポップR同様にエッジが立ってることに
拘ります。
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8/2 これはQB#1/0のフラッシュカラーで釣ったバス。
この後コイツで爆釣になるんです。

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8/3 土砂降りの雨の中、QB#1/0のフラッシュカラーで釣ったバス
サイズは50cmジャスト。雨の中やった甲斐がありました。
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8/17 ダム湖の流れ込みで釣ったバス。久々にフィリプソンロッド使用。ポッパーもGAINSバスキングっぽいフロッグカラーで。
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9/7 野池のインレットで釣ったバス。口の一部が欠損し、かなり釣られた後のあるバス。それでもサイズは50cmあった。 
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No,183


 2014.9.10


日 付:2014/7/16
場 所:東方見聞録池
サイズ:48cm
ベイト:ディックスポッパー

ディックスポッパーとは、アーボガスト社の2代目社長であるディック・カーチスのフライロッドフラポッパーのことです。フライロッドフラポッパーは、年代によってヘッド形状が微妙に違うし、その時々の社長が実際に使用して試行錯誤をしていたことは明らかです。したがって1970年代が大好きなオレッチにとっては、敢えて当時の社長であるディック・カーチスという名前でこの時代のフラポッパーを呼んでいるわけです。

ところでアーボガスト社のフライポッパーを語る上で、オレッチが絶対はずせないと思うのが、1940年代からずっと採用されているヘッドのマウント方法です。これはブチレートと呼ばれるプラスチック樹脂でプレートを作り、それをベースにヘッドをマウントするというアーボガスト独自の方法です。

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このブチレイト樹脂の正式な名称はセルロース・アセテート・ブチレート(CAB)といい、当時、イーストマン・ケミカル社がTenite Butyrateという名前で製造していました。アーボガスト社はこの樹脂をフックにモールディングし、ヘッドをマウントしていたというわけです。この樹脂に関しては当時の広告でも触れられています。

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なので、オレッチとしてはアーボガスト社のポッパーを復刻する上で、このマウント方法をどうしてもはずすわけにはいかなかったのであります(笑)。オレッチのフラポッパーはこんな感じです。

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ブチレート樹脂は入手できなかったので、エポキシでモールドしてますが、実はエポキシは割れにくく柔軟性があって、マウントプレートには最適なのです。
完成品はこんな感じ↓↓↓

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と言うことで、見た目は分からないでしょうが、実はこういった要所にこだわった構造になっているのです。ちなみにこのフラポッパーは依頼があったときだけ作ってます。アクション的にも本物を凌ぐ切れのある動きでパコン、パコン、パコン、ゴボ!

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実際よく釣れるんです。
No,182


 2014.7.7


日 付:2014/7/6
場 所:いろいろ
サイズ:48cm
ベイト:HB-0101

最近、釣りに行って写真を撮ると、まずFaceBookに投稿して、そのあと忘れかけたころに「バスの顔」に投稿するというパターンになって、HPの更新がますます億劫になりつつあります(笑)。ということで忘れないうちにここ2週間の釣果などを投稿します。

6月22日(日)
この日は県内のバスフライ友達Iさんと朝4時からダム湖に釣行し、雨のなか4時間ほどグラスロッド振り続けてノーバイト。帰りに気になっていた小さな池に浮いたところ、倒木の際で45cmのバスがツボッ!とダイバーにヒット。あっけなく釣れてしまいました。野池って、基本的に人が入っていないと釣れるんですよね。特におススメなのが、“忘れ去られた野池”に浮いて丹念にバグを打つこと。いればゴボォ!間違いなし。この忘れ去られたとは、昔バスがいたことは知っているが、今はどうなったか分からない。久しく行ってないという意味です。もちろん水が抜かれて何もいなくなっている場合もありますが、その逆もあるということ。逆の場合はすぐ釣れます。

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7月2日(水)
夜に堰堤からバスバギング。ナイトバギングはジッターバグの夜釣りとほとんど同じ感覚でとても楽しい。個人的に大好きなつりです。ポコポコ・・・ゴボン!

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写真を撮れば、まさにパーフェクトアリバイ!

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7月6日(日)
今日も忘れ去られた野池へGO!結果は当たりで45アップ3キャッチでした。

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ちなみに1匹はかなり痩せていたので写真も撮らずリリース。

使用バグはヘアバグとクィーンビーポッパー。

最近思うのですが、オレッチのポッパーちょっと耐久性無さ過ぎかなっと(笑)。

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ハードに使うとすぐこうなっちゃうんですよね〜。まあ、今まではキビキビしたアクション優先!ってことでセルロースに2回ほどコーティングしただけで終了してましたが、売り物として考えると、やはりある程度耐久性がないとダメでしょうね。自分が使う分にはいいんですが・・・。ということで、接着剤、塗料を変えて耐久性をあげるようにします。
No,181


 2014.6.27


日 付:2014/06/15
場 所:野池B
サイズ:48cm
ベイト:WP-0404 #1/0

例年ですが、なかなか50オーバーは釣れません。これは!と思って測ってみると、たいていは46〜49cm。出方はすごいんですけどね〜。この日も朝5時から9時半までやって釣れたのは46cmと48cmの2本。

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さらに最後に65cmのギョライが来てしまい、

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雷魚の硬い顎に刺さってフックが外せず、強引にはずしたら、ポッパーが殉職されました。

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でも高浮力を生む中空構造がこれでよく分かります。ちなみに色はチャートリュースのマット仕上げ。最近のオレッチのお気に入りです。

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No,180


 2014.6.16


日 付:2014/06/12
場 所:護岸野池
サイズ:46cm
ベイト:ヘアバグ2#

先週の日曜日、ホタル見ながらバーベキューなんぞを身内でやっておりまして、ちょっと帰りに釣りでもっと、堰堤からバスバグ投げたらゴボ!っとデカそうなバイトが3回あって、3回ともフックアウト!うーん残念。考えてもみれば、この日持ってた使い古しのバスバグは、ウィードガードはヨレヨレだし、フックポイントもアマアマだし、ズボラな性格がもろに釣果へと繋がってしまった感がありました。そこでリベンジのために久々にバスバグ巻いて、木曜日の晩にリベンジを決行。ちなみに、この日のために巻いたバスバグは完全なナイト仕様で、ノイジーな存在感を出すために極太のラバーレッグを長めに装着し、護岸際のみの限定用途を顧慮し、敢えてスナッグガードもなし。TMC8089#2フックをギンギンに研いで挑んだのでした。

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バイトは突然やってきました。護岸際の側溝が水中に入っているあたりにバグを落とし、ポフ、ポフ、ポフ・・・ゴボン!見事リベンジ成功

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ホタルも涼しげに飛んでました。

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No,179


 2014.6.4


日 付:2014/06/1
場 所:野池C
サイズ:45cm
ベイト:ヘアバグ

その野池のインレットには開けたシャローが広がっており、底には大きく蛇行したチャネルがいくつも出来ているのです。たいていはそのチャネルに良型のバスが付いていて、表層をポッパーなどでトレースしてやると、かなり高い確率で底から"ガバッ"っとバイトしてくるのです。
日曜日の午後、ふとその池のことを思い出すと、いつもながら急に釣りに行きたくなり、気がつけば車を走らせていました。そうそう、釣りというのはイマジネーションが大切で、"あの池のあのポイントでパコパコやったら絶対ゴボォだろう"などと、勝手に釣れるイメージが先行してモチベーションが高まり、釣りに行ってしまうものなのです(笑)。
こうして暗くなる直前の午後6時半、その池のインレットにフローターで到着。池の雰囲気もイメージどおり。ちょうどチャネルが出来ている辺りにバグをキャストし、パフ、パフ、パフ・・・パフ、パフ、パフ・・・。風もない静かな水面にバスバグが水をまとって前進します。これも全くイメージどおり。そして次の瞬間…ボフッ!躊躇のない吸い込みバイトとともに黄色いバスバグが水中へと消え、グラスロッドに大きな重みが加わりました。上がってきたのはプリプリの良型バス。すべてイメージどおり。とても満足のいく一匹でした。

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No,178


 2014.6.3


日 付:2014/05/31
場 所:野池A
サイズ:49cm
ベイト:ヘアバグ

使い古しのヘアバグ数個持って野池へと出掛けました。なぜ使い古しのヘアバグかと言うと、忙しくて最近ポッパー作ってないから(笑)。平日仕事で休日釣りばっかりやってるから、基本的にバグが不足しちゃうのです。で、そんな時に登場するのが使い古しのヘアバグってヤツです。使い古しといってもヘアバグは基本的に壊れたり色が剥げたりしないから、結構いつまでも使えるのです。中性洗剤で洗ってやって、取れたドールアイなんかも取り付けて、ちょっと整髪してやれば見事に復活。しかもその実力は折り紙つき。もしメキシコのバスレイクに一種類のバグだけ持って行ってよいと言われたら、たぶんオレッチはヘアバグを選びますね。なぜならもう何年も前からアレこそが最強のトップウォーターベイトだと思ってるから(笑)。結局のところ、どんな浮力を持ったポッパーもアレには敵わない。実際に使ってみたら分かるのですが、あのタワシのような特殊な?構造は、水がらみが非常によく、ボディ全体が水をまとってポフ、ポフ、ポフ、…っと、なんとも言えないソフトな音を奏でるのです。今回もQBポッパーで藻穴を散々やって出ず、最後にヘアバグで、ポフ、ポフ、ポフ…ゴボォンとあっけなくビッグバスが出て驚きました。やっぱヘアバグ釣れますな。

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No,177


 2014.5.26


日 付:2014/05/25
場 所:野ダム
サイズ:50cm
ベイト:QB-0101

朝から野ダムへと出撃しました。日曜日は釣り人が多く、前の日に散々叩かれていることも多いので、結構釣れなかったりするのですが、今日は運動会があったからか、釣り人が少なくて爆釣でした。といってもキャッチできたのは3本だけで、それ以外に4回いい感じのバイトをフッキングに持ち込めず逃しました。ずっとガーバブルバグを使っていたのですが、どうやらそのフッキングがあまりよろしくないようです。ガバ!っと出て、合わせるとすっぽ抜け、そんな感じです。ガーバブルバグにはマスタッドの33903#1/0を使用しているのですが、ボディがフラットで超高浮力のため、ロングシャンクでも水面に対してポッカリ水平に浮いてしまうんです。一般的なポッパーのように斜めには浮きません。それが原因だと思われます。次回からは、よりワイドゲイプのノーマルシャンクで試してみようと思います。
ちなみに今回、QBの蛾落としアクションに出た50cmバスの吸い込みバイトはすごかったです。ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・ゴボォッ!4mほど手前でポーズ中にいきなり出てかなりエキサイティングでした。

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No,176


 2014.5.23


日 付:2014/05/15
場 所:野池A
サイズ:48cm
ベイト:MD-0303

朝一で野池へと出撃しました。池に到着したのは午前4時半頃。この時期の4時半はまだ薄暗く、それに加えて水面からは、うっすらと霧が立ち込め、ちょっと幻想的な雰囲気さえ漂っていました。流行る気持ちを抑えながら、フローターを準備をしていると、白いステテコ姿の爺さんが歩いてきて、

爺さん:「これからやんのか?この前ここでデカイの釣っとったわ」

オレッチ:「あ、そうですか、じゃ今日も釣れますかね」

爺さん:「今日も釣れるやろ、あの辺で釣れとったわ」

オレッチ:「そうですか、じゃ、やってみます」

早く釣りがしたいので行こうとすると・・・

爺さん:「あんた、どっから来よったん?」

オレッチ:「高松市です」

爺さん:「あ、高松から。最近よーけ朝から釣りに来よるわ」

オレッチ:「あ、そうですか、でわ、でわ〜」

話を振り切るも、止まらず、

爺さん:「ワシの息子と嫁がな、高松に住んどるけん・・・ほいで孫も4人もおるけんな・・・こないだ徳島の動物園に・・・ワシが運転して・・・近所の子供ら全員連れて・・・また来週はサッカーの試合が・・・弁当食べさせて・・・・・・・・」

こんな感じで延々と話が続き、結局、池に入ったのは完全に明るくなったAM5時過ぎでした。

急いでウィードエリアにフローターを進め、まばらに生えたエビモの上をダイバーでゴポン、ゴポン、ゴポン、ゴポン、ゴポン・・・・ゴポン、ゴポン、ゴポン・・・ゴボォッ!

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藻ごとランディング。釣れたのは爺さんが教えてくれた辺り。爺さんに感謝!
No,175


 2014.5.9


日 付:2014/05/05
場 所:御池
サイズ:41cm
ベイト:バスバグ#1

皆様、GWはどう過ごされましたでしょうか?オレッチは鹿児島県の霧島にキャンプに出掛けておりました。毎年この時期は九州に出かけるのが恒例なんですが、今回も、宮崎県の高千穂峰に登山して、御池キャンプ場でテント宿泊、そして近くの温泉に浸かって、その辺の川でエノハを釣るという欲張りスケジュールです。今回は、前回撃沈だったキャンプ場の御池でバスを釣ってやろうと、バギングタックル一式も持参しました。

このキャンプ場に隣接する御池という湖は、一件何でもない湖に見えますが、実はいろいろと噂のある湖です。普段野池で釣りをやっているオレッチにとっては、かなり怖い湖でもあります。まず基本的に火口湖なので、岸からいきなりすり鉢状にどん深で、水深は100mもあるとのこと。水の透明度はヤバいほど高く、倒木が沈んでいるのも丸見え。戦時中ここに戦車やゼロ戦が沈められたというウワサもあります。こんな湖にフローターで浮くのは、やはり怖い。

肝心のバスですが、湖をほぼ一周できる遊歩道があり、オカッパリが多くてかなりス気味です。超クリアな水質と相まって、地元のバサーもかなりの苦戦を強いられているとか。まあ、個人的にはこんなクリアな水質のバスがどんな体色をしているのかがまず気になります。それと、周囲には霧島神宮などの名所がたくさんり、いわばパワースポットと言ってもよいこの御池のバスを、一度釣ってみたかったというわけです。結局、釣果は、写真の1本だけでしたが、やはりというか、今まで見たバスの中で最も黒々として、歯が鋭かったです。

バイトは1回のみ。記念すべき御池の神聖なる色黒バスです。
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この水の色見てください。普通ではありませんな。
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この股の下の水深100m。それにしてもすごい水の色でした。
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うちのテント、シンプルです。
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夜はバーキュー。
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いつも通り川でヤマメも釣りました。
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No,174


 2014.4.30


日 付:2014/04/27
場 所:遊園池
サイズ:47cm
ベイト:QB-0607R

大規模野池の奥からピンポイント入水し、まだ薄暗いAM5:00にポイントに到着しました。
前日から決めていたFL.イエローのQBを竹やぶの護岸岸にキャストし、少し間をとってから蛾落としアクションを行います。
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・
ポッパーが3メートルほど手前に来たとき、下からゴボ!っと吸い込まれ、そのまま竿が満月に。
しばらくして上がってきたのは体高のある47cmのバスでした。

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ちなみに、フローターは例によってタッカーのFish-N-Floatを使用しています。昨年購入して、使いやすいので、なんと、もう1個購入してしまいました。

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今度のは、かなり程度もよく、中に入っているグッドイヤー製インナーチューブもそのまま使えそうです。まあ、タッカー社が1940年代に世界で初めて作ったフローターがこのFish-N-Floatとは言え、それなりに改良されて、1980年ごろまでは普通に日本にも輸入され使われていたわけで、そんなに古いものではないのです。

大きな野池になると、水面を移動するよりも車で裏のポイントまで行って入水できそうなところから入水したほうが速かったりします。もちろん小さい野池でも移動&入水を繰り返すには、機動力がモノを言うので、そういう釣り方をするオレッチにとってはフローターもコンパクトな方が都合がよいのです。
No,173


 2014.4.16


日 付:2014/04/15
場 所:東のクリア池
サイズ:45cm
ベイト:GB-1408R

ガーバブルバグを試しに夜の野ダムへと出掛けてみました。

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このバグは平たい形状により、姿勢が安定しているので、少々水面がざわついていても、ボォワ!ボォワ!っと、水がらみの良い音を発するのが特徴です。ひっくり返って着水すると、そのまま戻らない(笑)。それほど安定した姿勢が身上なのです。ちなみに、ひっくり返ったらダメなんでは?って、普通皆さん思うでしょう。ところが、コイツはひっくり返ってフックを上にした状態でもボォワ!ボォワ!っと、全く変わらないのです。むしろフックを上にしたほうが心持ち音が良い!(爆)。裏返っても全く影響を受けないのがミソなのです。つまり、この平たい形状は実用上アリなんだと...。だとすると、やはり本当にこいつはトム・ラビングオリジナルなのかもしれない。そう勝手に思いを廻らせてしまうのでした。
ちなみにバスは、岬の先端でボォワ!ボォワ!ボォワ!ボォワ!・・・・・ゴボォっといい感じの吸い込みバイトで出ました。

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No,172


 2014.4.14


日 付:2014/4/10
場 所:ひさびさ池
サイズ:49cm
ベイト:ダイバー#2

夜の9時ごろ堰堤に到着。"ギーギーギー"っとラインを出すと、近くの民家の犬が、「ウー・ワンワンワン!」気にせずにそのままキャストを始める、"ヒュンヒュンヒュン"、すると犬はさらに興奮し「ワン!ワン!ワン!ワン!」こんな時間に池のほとりに人が立っているのは、犬にとっては相当怪しいのだろう。あまり吠えられると近所迷惑になる。犬に急き立てられながらもリトリーブを開始する。ゴポ、ゴポ、ゴポ、ゴポ・・・いい音だ。硬質発泡ヘッドのダイバーは暗闇でもしっかりとした存在感を示してくれる。ナイトバギングには欠かせない存在なのだ。ゴポ、ゴポ、ゴポ、ゴポ・・・・・・・・・・ゴボォッ!突然、静寂を破ってダイバーを丸呑みしたのは腹パンパンのナイスバス。今年も完全シーズンインです。
No,171


 2014.4.6


日 付:20140406
場 所:やっぱり出た池
サイズ:46cm
ベイト:WP #1/0

今日は午後3時半ごろから、野池へと釣行しました。この時期は出たら腹パンパンのスゴイバスが釣れる可能性があるので、毎週出掛けてはみるのですが、実際にはそう簡単にはトップには出ず、バイト自体ほとんどありません。しかも今朝の最低気温は3℃でした。この時期としては異例の寒さのうえ、さらに雨が降ったため、水温もかなり下がったと思われます。実際、浮いてみたら池の水が暖かく感じられるほどでした。こういう状況でオレッチがどういう釣りをするかというと、実は全く戦略はなく(笑)入水地点から延々トップウォーターバグを投げ続けて池を一周するという、いわば修行のような釣りになります。今回の釣果は、この過酷な修行を3時間ほど続けた果てに得たものでした。キャスト・・パコン、パコン、パコン、ゴボ!間髪いれずに太いメスバスが食ってきました。修行報われました。
No,170


 2014.3.30


日 付:20140329
場 所:いつも釣れない池
サイズ:40cm
ベイト:クネクネどぜう#2

クネクネどぜうで一匹釣らねばと思い、今年初の朝一釣行を断行しました。向かった釣り場は、最近めっきり釣り人も減ってしまった過去の栄光をもつ池。到着して、誰もいないのでなんとなく釣れそうな気配もあったのですが、釣り始めるといつも通りのノーバイト(笑)。1時間くらいやってもう帰ろうかと思ったら、流れ出し付近のコンクリートでクネクネクネ・・・・チュボッっといきなり食ってきました。数ヶ月ぶりのバイトにあわててしまい、バラすまいとロッドワークでジャンプを抑えようとするも、魚自身、あまり元気がない!(笑)ジャンプしそうでジャンプしない(笑)。まだ水温が低いからだろうと思いますが、とりあえず今年の初バス40cm!ちなみに今回フルにクネクネどぜうを使ってみたところ、リップが結構簡単に折れることが分かりました。
クネクネクネ・・・ボキッ ( ̄□ ̄;)
ですので使用前に、ボンドSUなどの柔軟性のある接着剤でリップの付け根の裏側一帯に肉盛することをお勧めします。すいませんがよろしくお願いします。
No,169


 2013.11.12


日 付:2013/11/10
場 所:最近よく行く池
サイズ:43cm
ベイト:ヘアバグ#2

日曜日、寒々とした曇り空にもかかわらず、届いたばかりのおニューロッドを持って、野池へと出撃してきました。
堰堤の端から入水して護岸コンクリートと平行にバグをキャストしていくと、堰堤の真ん中あたりでバシャ!っと魚体をさらけ出し、良型のバスがいきなりヒット。一瞬目を疑い、ため込んでフン!っと合わせると、思いっきりすっぽぬけ笑!しかし魚に触れていなかったようなので、すぐに打ち返し、控えめなアクションでパコ、パコ、パコ.........バフ!今度は無事フッキングし、めでたくキャッチとなりました。
ちなみに今回使ったおニューのロッドとは、以前から欲しかったセージのSグラスロッドB789SFLです。長さは8'9"の#7-8モデルで、ブランクには、HI-MODULUS FIBERGLASSと書いてあります。やっと入手したSAGEのグラスロッドですが、使ってみた感想は、バットパワーあり過ぎといった感じ。よく言えばパワーのあるロッド、悪く言えばバットがなかなか曲がらない疲れるロッド(笑)という感じです。いずれにしても、グラスとは思えないようなファーストアクションロッドで、ウィードエリアなどでバスを強引に引き抜いたりするには良いロッドだと感じました。
その後、堰堤で1本釣った後は、全くバイトもなく、途中冷たい雨まで降り出すなか、最後までノーバイトで終了!天候も過酷ながらこの曲がらないロッドを振り続けるのも、かなりの苦行でした(笑)。でもまあ、この時期にそこそこサイズが1本釣れたのでよかったです。

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No,168


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