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フライフィッシングを始める上で「これがあなたに一番です」「これですべてOKです」という道具はありません。 すべての釣り人にはそれぞれの好み、そしてパフォーマンスがあります。もしあなたが、これからフライフィッシングを始めるならば、これらの情報に惑わされずに自分自身でタックルを選び 、実際に使ってみて本当によいと感じるものに価値を置くべきでしょう。 そのためには自分以外のフライフィッシャーから薦められたタックルをいきなり購入する前に、ご自分でフライタックルの基本についてある程度知っておくべきだと思います。フライタックルは非常に種類が豊富です。その中で本当に自分にとって欲しいものはどれか?ショップのオーナーも、親しい友人もわかりません。逆にあなたが自分の好みがどのようなものかわかったら、二度と無駄な買い物をしないで済むでしょう。 一般的に言われているバス用のフライタックルは6番から8番のフライラインとそれにマッチしたロッド、そのラインを充分に格納できるリール、そして4Xから02Xのティペットを持つリーダーとバスバグが必要になります。このHPでは非常に簡単にこれらについて紹介しておりますが、もっと詳しい情報を知りたければ書店でフライフィッシングの本を読まれることをおすすめします。 Chartreuse Popper |